ニュースリリース

リンガーハット主要商品に使用する野菜の種類変更について
北海道産のコーンの使用を再開

2017年10月1日(日)より全店舗にて北海道産コーン使用再開

 株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役社長 秋本英樹)は、全国の長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」にて、台風被害で2016年12月より休止していた北海道産のコーンの使用を、2017年10月1日(日)より再開いたします。

 弊社では、品質・おいしさの向上と、安全・安心な商品を提供するために、2009年よりグループ店舗全体で使用する野菜をすべて国産化しています。

 昨年夏に発生した台風被害により、国産コーンの必要量を確保することが困難となったため、2016年12月より食材を変更し、国産豆苗を使用しておりました。このたび、北海道産のコーンの安定確保・供給の見通しが立ったため、10か月ぶりに全店舗での北海道産コーンの使用再開を決定いたしました。

 リンガーハットでは、国産食材の使用を積極的にすすめてまいりました。今後も食材の国産化・自社内製化をすすめ、美味しく安全・安心で高付加価値の商品づくりにより一層努力してまいります。

【リンガーハット 国産⾷材の歩み】

2009年4月 ぎょうざに使⽤する野菜をすべて国産化
2009年10月 リンガーハットグループ全店で使⽤する野菜をすべて国産化
2010年1月 ちゃんぽん麺に使⽤する⼩⻨を国産化
2011年8月 ⽫うどんのフライ麺に使⽤する⼩⻨を国産化、麺の国産化完了
2015年9月 ぎょうざに使⽤する⽪、具材の豚⾁、鶏⾁を含めすべてを国産化
2016年8月 希少な国産きくらげを全店舗で使⽤開始
2016年12月 国産コーンを国産⾖苗に切り替え
2017年10月1日 国産コーン(北海道産コーン)を全店舗で使⽤再開
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