理想の食卓を目指すリンガーハットの新ビジョン
「Ideal Dining宣言～あなたの理想の食卓へ～」

新ブランドメッセージ「モグベジ食堂」を制定
新商品 「彩り野菜のちゃんぽん」「彩り野菜の皿うどん」

2021年8月13日（金）より全店にて販売開始

株式会社リンガーハット（本社：品川区大崎、代表取締役社長兼CEO：佐々野諸延）は、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」が目座す新ビジョンとして「Ideal Dining宣言～あなたの理想の食卓へ～」を打ち出します。また新たなブランドメッセージとして、おいしい野菜を食べる楽しさを伝える「モグベジ食堂」を制定し、新ブランドメッセージを象徴する商品の第一弾として「彩り野菜のちゃんぽん（価格：890円[税抜810円]）」「彩り野菜の皿うどん（価格：890円[税抜810円]）」を、8月13日（金）より全店にて販売開始いたします。

昨年より、新型コロナウィルスの影響により外食産業は苦戦を強いられてきました。「中食・宅配・デリバリー」が活況とはなりましたが、店舗においては「ソーシャルディスタンス」の確保による客席の減少など、環境は大きく変化しました。

リンガーハットではこれまでもコロナ禍で日々変化する食環境に対し、「店舗内での3密回避の徹底」「テイクアウト・デリバリーでの伸びにくい麺の開発」「テイクアウト・デリバリーでも美味しさをキープする保温性の高い容器の開発」など、臨機応変に対応を行ってまいりましたが、より全社一丸となって変化に対応していくべく、今後2030年までの期間を見据えた新ビジョン「Ideal Dining宣言～あなたの理想の食卓へ～」を制定しました。

具体的には、国産野菜100％を深化させた野菜中心のメニューを開発し、野菜の“健康”と“おいしさ”を訴求するとともに、日本の農業への貢献に努めます。また「QSC＝Quality：クオリティ（品質）、Service：サービス（接客）、Cleanliness：クリンリネス（清潔さ）」を強化し、居心地のよい店舗づくりに努めます。

コロナ禍による食環境の変化は、「好きな時に好きな場所で食を楽しむ」「プロの最高の味・サービスを気軽に味わう」「仲間とワイワイ食事を楽しむ」という「食の楽しさ」を減少させ、「閉塞感」を生み出しました。

そうした状況下において、今後も「野菜をモグモグ楽しめる」「親しみやすくて使いやすい」、そんなリンガーハットでありたいと願い、新ブランドメッセージ「モグベジ食堂」の制定にいたりました。

リンガーハットは、
おいしい野菜をみんなが楽しめる
モグベジ食堂に生まれ変わりました。
お客様に、野菜をモグモグするワクワクをお届けします。
リンガーハットのお店には、
毎日、契約農家の方々から、野菜が届きます。
土の作り方から農家の方と一緒にこだわって作った野菜は、
新鮮さ、おいしさが違います。その素材を、お店で大切に調理。
ちゃんぽんはもちろん、
野菜を一番おいしく楽しめる提案をお客様へ。
おひとりさまからファミリーまでくつろげるお店づくりと、
熟練の店舗スタッフが、お客様をおもてなし。
モグベジ食堂で味わう野菜は、ワクワクベジタブル！
さぁ、野菜を頬張る喜びを味わいつくそう。

モグベジ食堂 第一弾「彩り野菜のちゃんぽん」「彩り野菜の皿うどん」商品特徴・概要

「モグベジ食堂」に込めた想いを体現化するメニューの第一弾として、「彩り野菜のちゃんぽん」「彩り野菜の皿うどん」を開発いたしました。見た目、栄養価、味わいの3つにこだわり抜いた、「Ideal Dining」の実現を目指したメニューです。

＜メニュー開発のポイント＞

「目で楽しめる」
これまでのメニューで使用していなかった、パプリカやミニトマト、小松菜、かぼちゃなど、彩りを意識した野菜を ふんだんに使用し、五感で楽しめるメニューを開発しました。

「高い栄養価」
厚生労働省が目標とする野菜の1日の摂取量350gを1杯でまかなうことができます。さらに、これまで使用していなかったかぼちゃやミニトマトなどの緑黄色野菜を組み合わせることで、野菜の摂取量だけでなく、妊娠中に重要な栄養素の一つといわれている葉酸や、骨や歯の主要な構成成分であるカルシウムなど、健康を支える様々な栄養価を摂ることができるようになりました。

「噛めば噛むほど深まる味わい」
子どもの健康を支えるべく、噛めば噛むほど「野菜の甘み」を感じられる野菜を厳選し使用しています。